雑記「良いタイトルとは」
どうもシラオサです。今回は雑記です。ネタ記事にもならないようなことをたま~に書き記していきたいと思います。
今回のテーマはタイトルについて。
2017年8月現在、邦画がタイトルの付け方で成功しているな~と思っています。
そこでタイトルについて考えました。
みなさん、きっとジブリ作品が好きだと思うんですけど、プロデューサー鈴木敏夫さんがジブリの作品は大体タイトルに「の」があると言っています。『風立ちぬ』とか例外もありますけど。この「の」って実はジブリ以外にも多く使われています。例えばハリー・ポッターシリーズ。全部「の」が入ってますね。ドラえもんの映画。「のび太の」で始まるの多いです。コナンの映画。全部入ってます。
「の」ってすげー!!!
※ここで日本語表現上「の」が便利ってだけというツッコミは野暮なのでしないでください。
自分も「◯◯の◯◯」で売れそうな映画のタイトル考えました。
どん
「逆説のオクトパス」
すげー!!意味わからんけど語感がめちゃくちゃカッコイイ!!みんなも口に出してみて。逆説のオクトパス。映画の予告風にいい声で。逆説のオクトパス。
そしてここで気づきます。「逆説の」って意味不明感で興味そそられるし、最強の「の」じゃね?と。
逆説のトトロ
ハリー・ポッター 逆説のプリンス
ドラえもん 逆説の宝島
名探偵コナン 逆説の悪夢(ナイトメア)
全部面白そうじゃないですか!?
これは俺世紀の発見しちゃいました!
と調子こいてたらグーグル検索で「逆説の」が引っかかりました。
おい!!俺の「逆説の」をしょうもねえ歴史本のタイトルに使うなよ!!ふざけんな!!
なんか冷めたわ!
「逆説の」なんてどうでも!!!。
以上、自分が発見したとはしゃいでたものがそうでなかったときのがっかり感はすごいという雑記でした。