季節を歌おう「夏」作詞編
どうも曲紹介しなくなったシラオサです。このブログは音楽とネタを2本柱にしてるつもりだったんですが、最近音楽要素が薄いので今回は曲を作りたいと思います。ただし、自分は作曲センスがないので詩を先に作ってから、ゆっくりと時間をかけて作曲をしようと思います。今回はその作詞編です。
曲のテーマは
「夏」
では早速作詞開始!
まずは夏っぽい要素を頭に思い浮かぶ限り並べていきます。
海←赤潮
花火←三代目か
祭り←綿あめとあの娘
汗←隣に座ったおっさんの
スイカ←塩をかけてたおばあちゃんはもういない
蝉←死にかけ特攻野郎
そうめん←飽きたよ
麦茶←水筒からがぶ飲み
お中元←ビールじゃなくてカルピスがいい
野菜カレー←ズッキーニがうめえ。
まあ、色々と出てきましたが海と花火と祭りはやっぱりやり尽くされてる感が否めないですね。個人的には汗と蝉があんまり歌われてなくて尚且つ趣深いと思ったのでこの二つを軸にしていきます。
Aメロの作詞からやっていきましょう。導入部分なので聴いている人が一発で夏と感じるようにするのが大事です。
右耳感じる夜の蝉 風切り音はかき消すか 右耳かじる夜のせい 赤信号にペダル漕ぐ
なんか雰囲気でてますね!ではBメロもいきましょう
あの娘もかいた膝裏の汗 思い馳せ これは誰の汗 あの娘もがいた背中に爪 醒める夢 ここは僕の家
盛り上がって参りました。いよいよ次はサビです!!
僕から君へお中元 僕から君へお中元 悩んだ末のお中元 僕から君へお中元 僕から君へお中元 お口に合うか分からないけれど
いい感じの作詞が出来たと思います!!では最後に曲のタイトルを考えます。
「後の祭り」
以上、季節を歌おう「夏」作詞編でした。作曲がんばります。
1件の返信
[…] 夏は作詞だけして作曲を投げたのですが今回の秋は作詞作曲ちゃんとします! […]